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「HANARIA」進水式の裏側!

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こんにちは。

商船三井テクノトレードの福永です。

 

9月13日に水素燃料電池船の命名・進水式が広島県福山市の本瓦造船株式会社にて挙行され「HANARIA」と名付けられました。

「進水式」とはこれまで造船台で組み立てられてきた船が初めて水に触れる日であり、船としての誕生を祝い、航海の安全を祈願する建造の過程で最も華やかな式典です。

当日は私もスタッフとして参加致しましたが、多くのプロジェクト関係者に見守られながら堂々と進水していくHANARIAを間近で見て、胸がいっぱいになりました。

 

式の前には地元テレビ局や新聞社の方を招いてMOTENA-Sea社として初の記者会見を行い、国内初の取り組みであるHANARIAについて説明する場も設けました。

 

HPにも進水記念動画を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

事業紹介

 

次にHANARIAを皆さまの前でお披露目できるのは来年春となります。

HANARIAに乗りたいと思っていただけるよう情報発信にも力を入れていきますので、どうぞよろしくお願い致します!

会場裏では支綱切断を担当頂いた御二人が練習をされていました!