こんにちは。商船三井テクノトレードの福永です。

本日から５週に渡ってMOTENA-Sea社株主インタビュー企画をお送りします！

普段のお仕事のお話やこのプロジェクトへの想い等、様々な事についてお話頂いております。第１弾は株式会社イコーズ代表取締役の畝河内様へのインタビューです。

株式会社イコーズ　代表取締役社長　畝河内　毅　様

―普段はどのようなお仕事をされていますか？

約20年前に立ち上げたイコーズでの船舶管理業務の他に業界の皆さんと内航ミライ研究会での船舶の自動運航に関する取組と海洋共育センターでの船員育成・海技資格取得支援の事業活動をしています。

―船舶管理というのはどのようなお仕事でしょうか？

船舶所有、船員配乗、エンジンメンテナンス、安全管理等の業務があります。

―業務内容が多岐に渡りますね。

船舶の所有だけでなく、あらゆるジャンルの未経験者から船員の採用・育成等のノウハウも売りにしています。他産業が時代の流れに対応しながら進んでいく中、この業界だけが変わらないままで良いのかという思いがずっとありました。ハードの最新技術を利用し、ソフト部分もっと快適にそして効率的に変革できれば、今後の船のビジネスモデルを変えていける、若い人が集まりやすい業界に変えていけると感じています。

パート２に続きます！