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MOTENA-Sea社株主インタビュー 1-②(㈱イコーズ 畝河内様)

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事業全体

副社長の岩政様との1枚

 

―始めてこのプロジェクトについて聞いた時はどのように思いましたか?

新しいエネルギーである水素の活用については、ルールや法律が必ず絡んでくると理解しており、その部分で様々な規則と向き合ってきた経験を活かし水素が普及していくよう協力できればと思いました。また、日本初の水素を使った観光船が就航することで、地域を盛り上げられることを嬉しく思いました。

 

―このプロジェクトに期待していることは何ですか。

1つ目は地域の活性化で、2つ目はこの船が内航の環境対策船のモデルケースになることです。業界としてカーボンニュートラルへ向けて行動していく中で、この船のような水素燃料電池船が増えることを期待しています。

 

【福永の感じたこと】

「業界に若い人を増やす」「働く人がいきいきと働く業界にする」という人生をかけて成し遂げたい課題に出会えたことは幸せ、と畝河内さんはお話してくださいました。このプロジェクトも環境対策・地域活性化の課題に取り組み、業界に新しい風を吹き込めるよう進めていきたいと改めて感じました。