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MOTENA-Sea社株主インタビュー 3-①(グリーンシッピング㈱ 瀬尾様)

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事業全体

こんにちは。商船三井テクノトレードの福永です。

第3弾の株主インタビューは九州・山口地域を中心に船舶代理店業、曳船業、通関業を行うグリーンシッピング株式会社取締役 業務部長の瀬尾様へのインタビューです。

グリーンシッピング㈱のブログ「関門日記」と、広報を担当されている河田様にもご同席頂きました。

 

―普段はどのように業務に取り組まれていますか?

当社は営業部門として船舶代理店部、通関事業部、曳船事業部がありますが、私は業務部と事業部に所属しており、人事・経理等のあらゆる会社管理をしています。

また、事業部としては新規事業に取り組んでおり、MOTNEA-Seaプロジェクトにおける当社の窓口も担当しています。

 

―これまでどのような業務に取り組まれてきましたか?

㈱商船三井でドライバルク・経理・ タンカー等の業務を経験し、3年前からグループ会社である当社で勤務をしています。この業界に入った理由としては元々海が好きだったこと、またヨットに乗っている際に大きな貨物船を見て、このような仕事があるのかと調べたことがきっかけです。

 

―普段の業務でやりがいを感じることはありますか?

様々なポジションで海の世界に携われるのがやりがいだと思います。以前はタンカーを動かすという立場でしたが、原点に戻り縁の下の力持ちとして現場に近いところで船の仕事に関わることができ、やりがいを感じています。

 

―曳船業や船舶代理店業は貴社で勤務されて本格的に携わることになったのですか?

そうです。実際現場で携わるからこそ苦労も分かるようになりました。50歳を超えて現場に近い仕事ができるというのは幸せなことだなと感じています。

 

パート2に続きます!